「おうちで実験をさせたい!」「STEAM教育に触れさせたい!」と思ってもどんな実験をさせればいいのか、何を準備すればよいのか迷いませんか?
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)は、家庭でできる実験セットをすべて送ってくれるサービスなんです。
親が何も準備する必要がないのはとてもありがたい!
ここ数年、理科実験教室が少しずつ増えている印象ですが、やっぱり値段が高い!
自分の子どもがどのくらい実験に興味があるかが分からない中で、教室に通わせるのは少しハードルが高いですよね・・・
我が家もSTEAM教育に興味があり、ダイソーなどの100円均一などで手に入る実験セットやこどもちゃれんじのサイエンスプラスオプションなどを付けてやらせていましたが、本格的な実験ができる教室はハードルが高くて通わせていません。
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)は、今確認出来る限りだと唯一の理科実験セットを提供しているサービスみたいなんです。(もし、他にもあったら教えてくださいね)
しかも、経済産業省が立ち上げた「EdTech 未来の教室」でもグルービーラボ(Groovy Lab in a Box)が紹介されているんですって!
経済産業省が紹介しているって、すごくないですか?
1ヵ月3,480円(12ヵ月プランの場合)で本格的な実験ができて、子どもの探求心を高める教材は他では見つけることができないのでとてもおススメです。
我が家では、STEAMS LAB JAPAN さんから教材を提供いただいたので8歳と6歳の子どもに試してもらった感想を写真付きでぶっちゃけてレビューしてみました。
「STEAM教育に関心がある」「理科的な実験をおうちで体験させたい」ご家庭には控えめに言っておススメです☆
試行錯誤しながら実験を行うことで非認知能力(EQ)を高められるだけではなく、楽しみながら理系脳を身につけられるので、将来の勉強や仕事にも絶対活かせますよ。
ご家庭での検討の参考にしてみてくださいね♪
\ 数多くの賞を受賞したSTEAM教育実験セットをココから試してみる /
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)とは?
科学者が行うのと同じようなエンジニアリング設計プロセスに基づいた実験教材です。
こども自身で実験を行い、「自分の手で触れて、感じて、考える」ことによって自ら考える力を育むことを意識して作られています。
最先端のSTEAM教育の教材として非認知能力(EQ)を高める手助けをしてくれます。
自宅で何の準備をしなくても実験できる教材が届く
本当に、これは親として助かります。
実験に必要なものはすべて届くので、事前準備は必要ありません。
自分で使用とするとかなり時間と労力がかかってしまい、結局計画倒れで実験できずに終わった・・・なんてこともあるので、準備する必要がないのは本当にありがたいです。
数々の賞を受賞した世界最先端のSTEAM教材
課題解決型の教材を通して、こども自身で「なぜ?」を突き詰めていくことが海外での教育の標準になりつつあります。
その中でも、グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)は、エジソンアワードを含め様々な賞を受賞している教材なんだそう。
英語でも学べる
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)は、元々アメリカで作られた教材です。
このグルービーラボ(Groovy Lab in a Box)は、本国からのライセンス提供されて日本で制作されているため、動画は日本語がメインとはなってはいますが、英語版も用意されていますよ。
動画毎に主要な単語を学ぶ時間もあり、まだ英語に慣れていなくても関連する単語について学ぶことができます。
\ 数多くの賞を受賞したSTEAM教育実験セットをココから試してみる /
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)を実際に体験してみた
我が家に届いた教材「ひかるくるまをつくろう」を8歳と6歳(やるのは8歳がメイン)の子どもに体験してもらいました。
4~7 歳向けのジュニアステミスト(Junior STEMist)コースの教材です。
実験セットのわりにシンプル
まずは、箱から見ていきましょう。
段ボール箱に印刷されているとても質素な印象の箱です。
逆に期待が膨らみますね!
箱はジッパー付きですが、箱を使う教材もあるとのレビューを見ていたのでひよってテープ側をカットしてオープンしてしまいました💦
早速オープン!
あれ?ここに実験セットが全て入ってるの??と疑いたくなる薄さ。
全部開けてみると、こんな材料が入っていました。
キットの中身
- じっけんノート
- 「かいろのぶひん」のプリント
- 粘土 赤2個、青2個、黄色2個
- 油粘土1個
- 風船
- コショウ
- ストロー
- 赤、白クレヨン 1本ずつ
- 電池
- LEDライト 赤、青、緑
- 電池スナップ
- オレンジ、水色の画用紙
ワークのやり方
グルービーラボの実験の進め方は、「エンジニアリング・デザイン・プロセス」を学びながら進めていくとのこと
この考え方をベースに、実際に手を動かして少しづつ身につけながら理系脳を育むことができるというアプローチは、元SE としては納得できる内容です。
「じっけんノート」の内容はシンプル
「じっけんノート」の内容は、とても簡潔に書かれています。
親の知識量や説明力次第で子どもの理解力などが分かれそう
解説動画は必須
「じっけんノート」だけだと、目の前の実験道具を触りたくて仕方がない子どもにとっては、「では、これから実験しましょう」となったらノートを読んでくれません。
でも、実際には読まないとやり方が分からず何もできません。
そこで、解説動画の登場です。
解説動画でマイク博士が実験の内容を説明してくれているので
「じっけんノート」を見なくても何をすればよいかわかるよ♪
英語でも学べる
解説動画は、日本語版と英語版が用意されていて、お子さんの英語能力に合わせて選ぶことができます。
ただ、字幕は日本語しか表示されなくて、英語を選択することはできないので、文字を追えてしまうお子さんは英語は右から左に流れてしまう可能性はあるのは少し残念なところです。
字幕の表示方法が選べたら英語によるイマージョン学習教材としてもっと使えたんだけどな
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)を実際に取り組んでみた
いざ、「じっけんノート」に進むと、「しらべる」ステップで電気についてを考えるパートが始まります。
まずは、「かいろ」の中にどのように「でんし」が通るかについて、用語も含めて学びます。
少し電気の仕組みを学び始めた8歳の子どもには親の説明ありきで理解できる内容でしたが、6歳の子どもにはなかなか理解してもらうには難しい内容でした。
この教材は4歳~となっていますが、このパートは親の説明力が問われそう
次に、電気を使っているもの/使っていないものを線でつなぐワーク。
こちらは、身近なものが電気が使われているんだという「自分事」として考えるのでとてもいいワークだと思いました。
次は、風船を頭にこすりつけて、静電気を起こしてみるという体験。
動画を見て楽しみながら、電気は身近で作ることができる発見をします。
次は、コショウマジック。
キットの中にコショウが入っていて何に使うんだろうと疑問でしたが、ここで登場。
コショウの袋を開ける時に空気中にコショウが飛び散ってしまって
目がショボショボするので気を付けて!
この実験は、親の私でもとても興味深い実験でした。
帯電されたストローにコショウがどんどん吸い付く様子がとても楽しい♪
次は、風船を頭にこすりつけて壁にくっつくという実験。
残念ながら、今の壁紙は防炎壁紙/防火壁紙となっているためか、まったくつきませんでした・・・
カーテン、扉などいろいろなところを試してみたのですが
結局どこにもくっついてくれませんでした💦
さて、そろそろ実際の回路を組み立てるための準備に入ります。
まずは、マイナスから点つなぎをしてプラスに繋げて電流が流れる仕組みを理解します。
次に、お待ちかねの回路を作る作業♪
子どもは早くやりたくてうずうず。でも、まずは動画を見てどのように進めるか確認します。
動画を観ながらLEDライトをつける前に粘土を丸める作業を楽しみます。
粘土がきれいに丸まったところで、電池から伸びるワイヤーを指定の色の粘土に差し込みます。
いざLEDライトの足を差し込んで・・・あれ?LEDライトがつきません。
よくよく見ると足の長さが異なるようです。
長さの違いは、プラスとマイナスの違いのよう。
いざ、逆にして差し込むと・・・めでたく点灯!
粘土が電気を通すなんて思いもよらなかったので親としても不思議な体験ですが、そこは置いておいて、子どもはLEDライトの足を差したり抜いたりしてLEDライトが点いたり消えたりするのを確かめていました。
次は、この状態のまま、赤と青の粘土同士をくっつけてLEDライトがどうなるのかの実験。
どうしてくっつけるとこういう現象になってしまうのかを考えてもらいます。
実際に手を動かして実体験を経験しながら
現象を一つ一つ確認し考察していく過程を経験できるのは
動画を観るだけとは大きな違いがありますね♪
次に、白い油粘土を赤と青の粘土の間に入れて、どのような反応になるか確認します。
ショートの仕組みを自分の手で体験できるのは貴重な経験☆
「じっけんノート」には載っていないのですが、動画ではもう一つ実験を紹介していました。
こんどは、蛇のように細長く伸ばしてLEDライトを差すとどうなるのかを試してみる実験。
全部のLEDライトが点灯せず
一部のライトしかつかなくて試行錯誤してました
最後はお待ちかねの車をつくるステップ
まずは、どんな車を作ってみたいかを考えます。
次に、車のパーツを何にするかを考えます。お家にあるものを使って自由に考えます。
ただ、なかなかこのステップを落ち着いて考えることはできず、本来は絵に描いてというステップがあるのですが、頭の中でチャチャっと考えるだけで絵を描くことなく進めてしまっていました。
最初に動画を観ずに考える時間を設けるのがよかったかな?
でも、8歳の子どもにも何もイメージがない中から作っていくのは難しいので親のサポートか動画は必須なんですよね~。
では、実際に先ほど考えた車を作り始めます。
我が子は3つのLEDライトをすべて点けるべく取り組んでいましたが、なかなかすべてのLEDライトを点けることができず、試行錯誤していました。
いろいろ試している内に、最終的に3つのLEDライトを点けることができました。
。
いろいろなことを試していると、ずっと電池を使っている状態となり
電池容量がなくなってどんどんLEDライトの明るさが弱くなってきたので
最後は急いで親が助けるということになっちゃいました💦
もし、いろいろなことを試したいタイプのお子さんや、十分に時間を取ってこの教材に取り組んでもらいたいと考えている場合は、予備の電池を準備しておいた方がよさそうです。
時間はどのくらいかかった?
箱を開けるところから最後のLEDライトの車を作り終わり、LEDライトが全て点くまで約1時間半くらいかかりました。
実際は最後のワークもあったのですが、子どもがここで力尽きてしまい、「振り返り」や「もう一度作る」ところまではできませんでした。
1時間半ずっと取り組んでいるので
仕方ないかな
子どもの感想
「難しかったけど、楽しかった」「またやりたい!」でした。
8歳の子どもは、今までの読書などですでに多少の知識を得ていたので、今回の教材の情報が今までの点の状態から線になった感じだったようです。
6歳の子どもは、まだ「電気というのは電子が流れて~」などの概念などはチンプンカンプンの模様ですが、実験自体は楽しめた様子。
この教材は4歳~とありますが、「じっけんノート」にある概念などの説明が小学生レベルで難しいままなので、小さい子にはまずは実験から興味を持ってもらって、復習として概念の勉強をするほうがよいかもと思いました。
親の感想
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)は、家ではなかなか手を出しにくい実験を何の準備もすることなくできるのでとても良い教材だなと感じました。
教材の中の「かいろのぶひん」のプリントと水色の画用紙は、「じっけんノート」でも動画でも触れられていなかったので結局使いませんでした。
ジュニアステミスト(Junior STEMist)コースは、親と一緒に行うことを前提としているようなので、親向けの解説も少し欲しかったかな。
理系が苦手なママだと、知識が子どもとほぼ同じ立ち位置となるので、せっかく教材があっても想定されている内容として使いこなせない印象でした。
また、動画は実験のところだけ用意されていましたが、概念や用語の説明についても動画で説明があると小さい子どもには分かりやすかったかなとも感じました。
でも、それらの点は『実体験をさせる』『自分で考えて試行錯誤させる』という経験を考えるととても小さな問題かな。
それくらい、他の教材にはない魅力がある教材でした。
実際のところ、グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)のキットとして用意されたものは、それなりの場所に行けば準備できるかもしれません。
ですが、すべてを準備するためには相当の時間が必要なので、やっぱりこういうプリセット(すでに準備)された教材は親としてはありがたい存在ですよね♪
\ 数多くの賞を受賞したSTEAM教育実験セットをココから試してみる /
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)の基本となるSTEAM教育とは?
自ら考える力を育むSTEAM教育
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)、 A(ART・リベラルアーツ・教養)の頭文字を組み合わせた教育システムです。
STEAM 教育の根底は「⾃分で学び、⾃分で理解していく⼦ども」を育てる狙いがあるんだそうです。
やり抜く力を引き出す
試行錯誤しながら前に進むことで、問題解決力、根気、忍耐力、精神力、回復力を育みます。
世界の標準になりつつある
2006年のブッシュ政権下で「STEM教育強化 10の指針」がすでに発表されていました。
その後、2013年に米オバマ政権下でSTEM教育の国家戦略が発表されたのを機に、アメリカではSTEM(STEAM)教育が盛り上がりを見せ始めました。
2020年までに初等中等教育でSTEM教育を指導する教員を10万人養成するという目標を掲げ取り組んでいるので、日本はかなり遅れを取っていると考えても間違いなさそうです。
>> 「日本は最低レベル -- 世界で進む「STEM教育」の重要性」Newsweekの記事を見に行く
2018年には経済産業省が「未来の教室」ビジョンとしてSTEAM教育の重要性について発表していますが、まだまだ認知度は低いようです。
これって、STEAM教育を探している私たちの子どもは
今後の日本の流れを先取りできて
将来の可能性を広げられるってことじゃない?
\ 数多くの賞を受賞したSTEAM教育実験セットをココから試してみる /
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)を深掘り
このグルービーラボ(Groovy Lab in a Box)は、科学者であり教育者であるジェン・パック博士や数々の科学者や教育者の経験とノウハウにより設計及び開発された教材です。
コース、料金・価格
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)は、2つのコースが用意されています。
比較表にまとめたので参考にしてみてくださいね。
ジュニアステミストコース | ステミストコース | |
---|---|---|
対象年齢 | 4~7歳 | 8~12歳 |
セット内容 | STEAM実験ツール マイク博士のSTEAMレッスン(動画) 実験ノート 会員限定 科学情報サイト「Beyond」 |
STEAM実験ツール マイク博士のSTEAMレッスン(動画) 実験ノート 会員限定 科学情報サイト「Beyond」 |
身につく力 |
表現力 |
課題発見力 計算的思考 情報発信力 論理的思考 計画力 創造力 想像力 分析力 実行力 観察力 問題解決力 |
月払いプラン | 3,980円 | 3,980円 |
6ヵ月プラン | 22,680円(約6%オフ) (1月3,780円) |
22,680円(約6%オフ) (1月3,780円) |
12ヵ月プラン | 41,760円(約12%オフ) (1月3,480円) |
41,760円(約12%オフ) (1月3,480円) |
\ 試してみる! / |
\ ココから試す! / |
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)の悪い口コミ・評判
ネット上の情報をくまなく確認してみたんですが、残念ながら悪い口コミを見つけることができませんでした。
まだまだ利用している方が少ないからなのかもしれませんね。
また、見つけたらこちらにアップしますね。
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)の良い口コミ・評判
楽しんでいる口コミがたくさん見つかりました♪
\ 数多くの賞を受賞したSTEAM教育実験セットをココから試してみる /
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)のよくある質問
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)に興味はあるけど、「まだココが分からないんだけど」ってことありますよね?
代わりに私が販売元に直接聞いてみたよ!
以下の情報は、2024/8/28に確認したものです。
今後、販売元のSTEAMS LAB JAPAN株式会社の方針変更などにより内容は変更される可能性はゼロではないということでしたので、もし気になるようでしたら念のため直接問い合わせをしてみてくださいね。
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)にクーポンがある?
以前はあったようなのですが、現時点では入会のクーポンを発行する予定はないみたいです。
兄弟で1つの教材を利用しても大丈夫?
兄弟で使っても大丈夫だそうです。家庭毎に自由な使い方をしてね。
マンスリーコースから6ヵ月または12ヵ月コースへの変更は可能?
現時点では、個別に相談をすれば特別対応にて対応は可能ということです。
次回(初回が届いて変更する場合は、2ヵ月目)のお届けの5日前までに相談をすれば対応してもらえます。
ただ、現在はルール化されていない中での運用だそうなので、今後ルール化されたことにより対応方法が変更される可能性もありそうです。
まずは、1回だけ試して考えたいのであれば、
早めに試してしまったほうが安心ですね!
追加情報として、どのような契約になるかというと・・・
マンスリーコースで初回受講後、12ヵ月コースに変更したい場合:
残りの11ヶ月分のみ1ヶ月あたり3,480円(税込)の金額で再計算したもので一括請求
という手続きになるんだそうです。
途中で退会できる?
月払い契約のマンスリーコースは、途中退会は可能。
6ヵ月、12ヵ月コースは、途中退会はできません。
退会の方法は?
退会の方法は2種類
- 電話
- メール
次回発送日の10日前までに退会の旨を伝える必要があるので、注意が必要です。
「マイページ」も退会方法の一つとの情報も見かけたのですが、
実際は上記2つのみなので注意してね!
好きなセットだけ購入できる?
「この実験だけやりたい!」「この実験だけやらせたい!」というのは、様々なテーマに触れて、好きな分野・得意な分野を見つけてもらう狙いがあるそうなので、好きなセットだけ送ってもらうことはできないそうです。
体験セットやお試しセットはある?
以前はキャンペーンなどでそういうこともあったみたいですが、現時点ではそういうキャンペンーンの予定はないようです。
まずは、1ヵ月だけ試してみてお子さんが気に入ったら本格的に購読するのもよさそうですね。
\ 数多くの賞を受賞したSTEAM教育実験セットをココから試してみる /
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)を試してみたまとめ
今回、グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)を試してみました。
本格的な理科実験が何の準備も必要なく、箱から取り出せば実験を開始できるという便利さに感動しました♪
理系の職業では、考察⇒トライ&エラーをしながら少しずつ成功に導くことが問われます。
私も、SEとしてシステム構築やプログラミングをしていた際には、日常的にそのスキルを使って業務を遂行していました。
そういう意味では、このグルービーラボ(Groovy Lab in a Box)は、それらの基本となるスキルを育めるとてもよい教材ではないかと思います。
是非、1ヵ月だけでも親子で取り組んでみて、実感してみてほしいです♪
\ 数多くの賞を受賞したSTEAM教育実験セットをココから試してみる /